訪問 by 吉兒 | 翻譯 by Moon
六月的攝影人物專訪,我們真的是非常榮幸能訪問到日本攝影師Hideaki Hamada 濱田英明。
他是我個人很欣賞,也在flickr上跟隨了好一段時間的日本攝影師之一。
這個月我希望能介紹一位親子攝影爸拔給LPM的讀者認識。
厚著臉皮去問現在當紅的Hideaki Hamada,他竟然二話不說的就答應了(我...感動的落淚)。
在和他接洽,訪談的過程,發現他真的是一位才華洋溢又非常親切真誠的人。這也就不難知道為何他的作品能這麼輕易的打動人心了。
他的攝影作品是以記錄他的家庭生活為主,也是他兩個兒子的成長日記。
可愛的兩兄弟不知已擄獲多少人的心,透過父親關愛的眼和細膩的心來記錄兩個兒子的成長,
張張都充滿了深深的父愛,張張都令人回味無窮啊!
我們真的很感謝Hideaki Hamada百忙之中接受我們的訪問,也非常地謝謝美麗的Moon來幫我們翻譯這次的訪談。
希望大家enjoy it 也把這位很棒的攝影師介紹給你的親朋好友們吧!
(本篇所有圖片皆由Hideaki Hamada提供)
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LPM: 請簡單介紹一下您自己和您所居住的城市。
Hideaki:我叫濱田英明,今年34歲,與妻子和兩個兒子晴(Haru)、皆(Mina)住在日本大阪堺市。
我的故鄉在兵庫縣的淡路島,攝影作品中常常出現的田園風景,大多就在淡路島。
(濱田英明と申します。34歳です。家族は、妻と、そして晴と皆という息子が二人います。今は大阪の堺市という街に住んでいます。
故郷は兵庫県の淡路島です。私の作品にもたびたび登場する田舎の風景の多くは淡路島で撮られたものです。)
LPM: 請問您有設計、藝術、攝影專科等相關求學背景嗎?
Hideaki:我沒有藝術或攝影等求學背景,在大學攻讀的是英國文學。
(私はこれまで学校でアートや写真の勉強をしたことがありません。大学では英文学を専攻していました。)
LPM: 目前主要的職業是?
Hideaki:職業是網頁設計師,有時也會拍一些網頁刊登用的照片,但沒做過專職攝影的工作。
(ウェブデザイナーです。
ときおり仕事のウェブサイトに掲載する写真も撮りますが、カメラマンとして働いているわけではありません。)
LPM: 請問是什麼時候開始喜歡上攝影的?
Hideaki:拍照是高中時期就開始了;但正式開始意識到攝影這項行為,是在大兒子晴(Haru)出生不久之後。
(写真自体は私が高校生だった頃から撮っていました。
ただ、撮るという行為を意識し始めたのは、長男の晴が生まれて間もなく経ってからでした。)
LPM: 您相機都會隨身帶著嗎?每天都拍照嗎?
Hideaki:跟孩子一起出門一定會隨身攜帶相機,不過,那只限於休假日才有機會。
平時我不太拿大相機,只用iPhone 的應用軟體Instagram來拍照。
(子供とでかけるときは必ず持ち歩きます。ただ、それができるのは残念ながら休日だけです。
平日は大きなカメラを持たず、iPhoneアプリのinstagramを活用して写真を楽しんで居ます。)
LPM: 您flickr上剛開始的作品也是以數位相機拍攝為主,是在什麼樣的機緣下,轉為拍底片的,覺得差異在哪裡?
Hideaki:其實在用數位相機之前,我一直用底片相機來拍照。自從長男出生之後,我才開始用數位單眼相機來拍。
拍攝孩子、使用數位相機來照相,帶給我很大的樂趣,讓我不停地猛按快門。
不過在那個過程中,我漸漸感到數位相機有它的極限。
那時我對中型相機萌生了興趣,看了許許多多的攝影作品,
發現最吸引我的竟然全是由Pentax67拍的,於是我也很快地購買了一台Pentax67。
這台相機完全改變了我的攝影觀,至今,我仍然愛用這台相機,認真地拍著每一張照片。
(そもそも、デジカメで撮影する以前はフィルムカメラをずっと使っていました。
ですが、長男が生まれた頃にデジタル一眼レフカメラで撮るようになりました。
子供を撮ること、デジカメを使うこと、それ自体がとても楽しく、たくさんシャッターを切りました。
そうしているうちに、だんだんとデジカメで表現できることに限界を感じ始めました。
ちょうどその頃、中判カメラで撮られた写真に興味が沸き始めました。
いろんな写真を見て回っているうちに、私がぐっとくる写真がどれもPentax67で撮られた写真であることに気付きました。
それからすぐに私は中判カメラ(Pentax67)を手に入れました。そして、このカメラが私の写真観を変えたのです。
今ではこのカメラで一枚一枚大切に気持ちを込めてシャッターを切っています。)
LPM:為什麼堅持用底片拍攝創作?喜歡底片的理由是?
Hideaki:延續上一題的回答~用數位相機拍照,在不知不覺中就會按下幾十張、幾百張的快門。
但其中的大部分,甚至連按快門的動作都沒有留下印象。
反觀用底片相機,尤其是中型相機,在一卷只有十張底片的限制之下,如何拍出好照片?
自然而然就會審慎考量,抓住最佳的快門時機, 更棒的是,張張照片都能清晰地刻印在記憶裡,
我想,那就是用底片相機拍照的魅力所在了。
(6の答えと、さらに以下にも続きます。
デジタル写真は気付かないうちに何十、何百という数の写真を撮ってしまいます。
その多くは撮ったことさえも忘れてしまうような写真ばかりになってしまいがちです。
一方でフィルム写真、とくに中判カメラの場合は、一本10枚という制約のなかで、いかに良い写真を撮るかを考えなければいけません。
おのずと、シャッターを押すタイミングを大切にするようになります。
なにより、撮った写真は忘れられることなく記憶に刻まれます。それがフィルム写真の魅力です。)
LPM: 最常使用的相機和鏡頭?為什麼?
Hideaki:我最常用Pentax67II 裝SMC Takumar 6×7 105mm F2.4 的底片來攝影。
因為它的鏡頭顯像柔和,可以展現出細膩輕柔又生氣蓬勃的畫面。
說這個鏡頭塑造了我的攝影世界,一點也不為過,正因為如此,我鍾愛這個鏡頭。
(SMC Takumar 6x7 105mm F2.4です。Pentax67IIに装着して使っています。
このレンズはとても優しく写ります。ふわっとやわらかく、そしてダイナミックに。
このレンズが私の写真の世界を作り出しているといっても過言ではありません。
そんな理由でこのレンズを愛用しています。)
LPM: 為何鐘愛Pentax 67?
Hideaki:我喜歡6×7的格式,因為這個格式跟肉眼所看到的視野十分接近,所以非常容易構圖。
而且這台相機與一般中型相機和單眼不同的地方,就是操作方便,
能輕易抓住孩子活潑奔跑的影像,擁有最佳的機動性能。
(私は、6×7というフォーマットが好きなのです。このフォーマットは人が目に見える範囲に近いと言われています。
なので、とても構図が作りやすいと感じています。
また、このカメラは、他の多くの中判カメラと違い一眼レフスタイルの構造になっていて、扱いがとても簡単です。
素早く走りまわる子供たちを撮るのに最適の機動性を持ち合わせたカメラなのです。)
LPM: 底片總是在同一家沖洗嗎?
Hideaki:是的,我都在兵庫縣西宮市一家名為「FRAME」的照相館沖洗照片,店長會依照我的要求調出細緻的味道和色感來。
由於這家店能忠誠地展現我的指示,對我來說,已成了不可或缺的存在。http://frame.lomo.jp/
(はい。兵庫県西宮市にある、FRAME*という写真屋に現像とプリントを依頼しています。
店長には細かく色味やトーンの指示をしています。
この写真屋さんはそういった指示に誠実に対応してくれるので、
今や私の作品作りには欠かせない存在になっています。http://frame.lomo.jp/)
LPM: 為什麼喜歡用Portra? 洗底片的時候有特別要求店家特殊處理嗎? 除了portra, 還有其他愛用的底片型號嗎?
Hideaki:原本我最愛的底片是「Portra 400 NC」,可惜現在已經不出了,所以就改用「Portra 400」。
它的魅力在於能顯出美麗的膚色、柔和的色調,和令人舒服的彩度。
除此以外,我也常用FUJI FILM 的PRO160NS,它跟Portra的質感很接近,不過,我還是偏愛Portra的底片,想一直用它。
在照相館沖洗照片時,雖然我會清楚指定色味、色調、彩度等細部要求,但照相館的印刷調整的範圍畢竟有限,
所以我會把JPEG的檔案放在Photoshop做進一步的調整,做出屬於自己風格的照片。
(元々は「Portra 400 NC」を愛用していました。
現在は廃番になってしまったので、その後継フィルムである「Portra400」を使用しています。
肌色の美しさ、トーンの柔らかさ、気持ちの良い彩度、そのあたりがPortraの魅力だと思います。
これ以外にはFUJIFILMのPRO160NSを使用することが多いです。やはりPortraに近い種類のフィルムです。
とはいえ、できればPortraをずっと使っていきたいです。
写真屋さんで現像時に、色味、トーン、彩度を細かく指示します。
ただ、写真屋さんのスキャナーでは調整できる範囲に限界があるので、
そのあと私は、JPEGデータをさらにPhotoshopで調整することで自分なりの写真をつくりだしています。)
LPM: 一捲底片平均多久拍攝完畢呢?
Hideaki:因時間與場合而異。要是遇上非常棒的片段,兩三下就拍完一卷底片,相反的,有時一個星期也拍不完。
(時と場合によります。
素晴らしい瞬間に立ち会えたときはあっという間に一本なくなりますが、一週間なくならないこともよくあります。)
LPM:日常生活中是否也以其他數位相機紀錄生活?
Hideaki:我常用iPhone的應用軟體instagram來拍。
就像底片相機拍不完的鏡頭,或是還用不著底片相機做記錄的影像,我都用iPhone來拍。
在工作以外,我也不用單眼數位相機。
(iPhoneアプリのinstagramをよく使っています。
フィルムカメラで撮りきれなかった写真や、撮るまでもないけれど記録しておきたい、と思える写真などを撮っています。
また仕事以外でデジタル一眼レフを使うことはありません。)
LPM:防潮箱裡還有哪些其他的相機?
Hideaki:沒拍照時,相機袋就放著Pentax67和兩個鏡頭,我幾乎都把相機直接擺在相機袋裡頭,孩子們的相機則放在另外的地方保管。
(使わない時は、Pentax67とレンズを2本、同じカメラケースに入れて保管していますが、
ほとんど場合はカメラバッグにいれっぱなしにしています。 これ以外にデジタル、フィルム問わずカメラは持っていません。
子供たちのカメラはありますが、それは別のところで管理しています。)
LPM:請簡單介紹一下您兩個可愛的兒子Haru和Mina。
Hideaki:長男叫做晴(Haru),今年五歲,讀幼稚園的大班。
外表看起來簡直就是我的分身,害羞怕生,但只要半天的相處,就能化陌生為好友。
雙手靈巧,用衣夾子能做出機器人模型,我稱它做「衣夾子的藝術」(點此看照片)
他隨手製作而成的作品,左右相稱和構造完整的美感,令我感到驚奇。
次男的名字叫做皆(Mina),三歲,今年春天剛進幼稚園。
不怕生,跟不認識的人也能攀談聊天,常追著女孩子後面,不曉得跑到哪裡去。
愛哭,也有倔強的地方,有時候還惹哥哥哭。
常喊著無意義的語句,做鬼臉也惡作劇,我和妻子常被逗得笑呵呵。
這樣的性格,跟我小時候也蠻像的。
(長男は晴(はる)といいます。5歳です。幼稚園では最高学年です。
見た目は私の分身と思えるほどにそっくりです。
照れ屋で、人見知りですが、半日も一緒に居れば知らない人でも仲良くなります。
手先が器用で、洗濯バサミでロボットの人形をつくったります。私はそれを「洗濯バサミアート」と呼んでいます。
http://www.flickr.com/photos/hamadaharu/sets/72157624722823375/
彼はそれを思いつくままに作っているようですが、左右のバランスや、
それ自体が自立する構造、なにより美しくデザインされていることに驚きます。
次男は皆(みな)といいます。3歳です。この晴に幼稚園に入ったばかりです。
人見知りせず、知らない人に話かけたり、女の子のあとを追ってどこかに行ったりします。
泣き虫なようでいて、強気なところがあり、ときには兄を泣かせることもあります。
くだらない言葉を叫んだり、おどけた表情や仕草をよくするので、私と妻はいつも笑っています。
そういう性格は子供のころの私にそっくりな気がしています。)
LPM:Haru的衣架藝術都是他創作的嗎?平時如何鼓勵他們學習藝術和音樂的?
Hideaki:clothespin Art全是晴(Haru)他自己創作出來的東西,我覺得那是一種讓人驚異的才能。
對他所做的東西,我們會給予肯定,但平時並沒有做出指示要他做些甚麼,孩子們自然而然地開始創作。
吉他是孩子三歲時買的生日禮物,我常彈吉他,他們平常只是學個樣子;不過,差不多可以開始教教他們了吧,我想。
(clothespin Art はすべて晴によって創作されたものです。
私が手伝うことはありません。ほんとうに驚くべき才能だと思います。
つくったものに対して褒めることはありますが、普段からなにかを作るように指図することはありません。
子供たちは自然になにかを作り始めます。ギターは3歳の誕生日に買い与えました。
私がよくギターを弾くので今のところその真似をしているだけですが、そろそろきちんと教えてあげようと思っています。)
LPM:一天之內,最喜歡和小孩子相處的時光是?
Hideaki:每天早上送兩個孩子上幼稚園是我的工作。
我喜歡三個人一起手牽著手去幼稚園的那段時間,讓我有種非常親密的感覺。
揮別的時候,我會跟他們說:「今天也要加油喔。」看著他們走進了幼稚園那個小小社會的身影,總令我感慨萬千。
(毎朝、二人を幼稚園まで見送るのが私の日課です。幼稚園まで三人で手をつないで歩く時間が好きです。
とても親密な気分になれます。私は、別れ際に「今日もがんばって!」と声をかけます。
彼らが、幼稚園という小さな社会に飛び込む姿を見て感慨深くなります。)
LPM:兩個孩子在照片的情感都是那麼的自然,攝影時,你是如何引導小孩自然的表現?
你腦中會先想好構圖,然後引導他們就定位嗎?還是都是自然情境的捕捉?
Hideaki:孩子們的行動常常超出了我的想像,我的靈感就是從他們的行動而來的。
有時,我會依我的點子來拍攝,但幾乎所有的照片,都是他們當下真實的模樣。
孩子們就像是我的小小戀人,又像是我的分身,望著他們,彷彿看到自己再重新活過了一趟人生,一種很不可思議的感覺。
我想表達的莫非就是孩子們「活生生的姿態」,用客觀的視線來拍攝是我最珍視的部分,不太遠也不過近,從後方看護孩子的方式來拍。
我認為,這就是讓攝影產生出了普遍性,將他們生活姿態分享給某人時,不可或缺的就是所謂的普遍性。
(子供たちはいつも私の想像を越えた行動をします。私のインスピレーションはそんな彼らの行動から生まれます。
ときには私のアイデアによる撮影もおこないますが、ほとんどの場合、彼らのありのままの姿を撮っています。
子供たちは、私の小さな恋人のようでもあり、分身のような存在でもあります。
まるで私自身が再び人生を生き直しているのを近くで眺めているかのような不思議な感覚があります。
私が伝えたいのは、そんな子供たちの「生きている姿」です。
私が彼らを撮影するときに大切にしていることは客観的な視点です。
近すぎず遠すぎず、彼らの後ろから見守るように写真を撮ります。
私は、そうすることによって写真に普遍性が生まれると思っています。
彼らが「生きている姿」を誰かに伝えるには、その普遍性が不可欠だと思います。)
LPM:兩個男孩喜歡被拍照嗎?他們也喜歡拿相機拍照嗎?他們有他們自己的相機嗎?
媽媽也喜歡拍照嗎?一家人好像都有相機的樣子(笑)。
Hideaki:有時候喜歡被拍,有時候也會嫌煩。因為還是孩子,所以總隨著情緒搖擺。
我給他們兩個人各一台35mm的底片相機,藉著張數限制的底片,
讓他們知道凡事都有限度,也希望他們在有限的領域中學習分配行動。
我的妻子則幾乎不拍照,好像對拍照沒有甚麼興趣。
(撮られることが好きなときもあれば、嫌がるときもあります。子供なのでそのあたりは気分次第です。
彼らにはそれぞれ35mmフィルムカメラを与えています。
あえて枚数に制限のあるフィルムを使わせることで、物事には限りがあることや、
行動するうえでのペース配分について学んで欲しいう気持ちもあります。
妻はほとんど写真を撮りません。撮ることについてあまり興味がないようです。)
LPM:我很喜歡兩個男生的穿著,似乎都是很舒服的材質,是有喜歡特定的品牌嗎?是爸爸還是媽媽買的配的衣服多?
Hideaki:大多買無印良品和GLOBAL WORK的衣服。由我選購居多,我喜歡選橫條衫及格子狀的花樣。
(おもに、無印良品やGLOBAL WORKです。服は私がよく選んでいますがボーダーやチェック柄が多いです。)
LPM:照片裡的兩兄弟總是相親相愛,兩個也會常常吵架嗎?(笑)
Hideaki:當然會吵架,但不是會造成嚴重受傷的那種,大部分是口頭上的拌嘴;有時弟弟還打贏哥哥呢。
(もちろんけんかもしますが、それほど大げさなものではありません。だいたいは口ゲンカです。ときには弟が兄を打ち負かします。)
LPM:您是位收藏家嗎?家裡似乎有很多書和唱片,還喜歡收藏其他的東西嗎?
Hideaki:現在所擁有的黑膠唱片,幾乎是學生時代蒐集的。
結了婚以後,經濟上受限是一個因素,而最主要原因是對蒐集失去了興趣。
現在,我只專心拍照,零用錢也大多花在底片、沖洗和印刷費上面。
(今持っているたくさんのレコードや本は、ほとんど学生のころにコレクションしたものです。
結婚してからは、金銭的な問題もありますが、集めること自体にあまり興味がなくなりました。
今は写真ばかり撮っています。もっぱらフィルムや現像、プリント代に小遣いを使っています。)
LPM:從你的很多相片中看到很多黑膠唱片和樂器,想必您是位喜愛音樂的人。
是從何時開始喜歡音樂的?喜歡那類的音樂? 可以簡單介紹一下您的團"Songbird"嗎?
還有,您也作詞作曲嗎?
Hideaki:Songbird是2007年由男女雙人所組成的創作歌唱樂團,我彈吉他,由Shizu小姐主唱。
組成的機緣是受邀為日本名攝影師森友治先生所拍攝的影片做背景音樂,
那支影片就在這裡: http://www.dacafe.org/dacafe_slideshow/
自從在中學生時代接觸披頭四的音樂以來,我的生活就一直離不開音樂,之後也陸續組過幾個樂團,也作詞作曲。
我覺得做音樂和拍照似乎極為相似,聲音的平衡感、節奏緩急、留取余白等等,
在攝影上我所意識到的東西,可說是從音樂培養而來的。
另外,凡是POPS音樂,不論國內國外哪個領域我都聽。
其中,我特別欣賞歌手Jame Iha
http://www.youtube.com/watch?v=H9HGfWfktnE
(Songbirdは2007年に結成された男女二人組のアコースティックユニットです。
私がギターを弾き、shizuさんという女性が歌います。
結成のきっかけは、日本でも有名な写真家であり私の友人でもある森友治氏の写真スライドショーのためにBGMを作曲したことでした。
そのスライドショーはここで見ることが出来ます。
http://www.dacafe.org/dacafe_slideshow/
私は、中学生の時にビートルズと出会って以来、ずっと音楽がそばにある生活を送ってきました。
それからいくつかのバンドを結成し今に至ります。作詞作曲もしています。
音楽を作る行為はどことなく写真を撮ることに似ていると感じています。
音のバランス、緩急のつけかた、余白の取り方・・・
私が写真を撮る上で意識していることは、音楽で培ったものが大きいと思います。
ちなみにPOPSであれば国内外問わずどんなジャンルでも聴きます。
James Ihaというアーティストは特にお気に入りです。 http://www.youtube.com/watch?v=H9HGfWfktnE)
LPM:您還是會想要搬回您的故鄉淡路島嗎?
尤其是現在的科技越來越發達,許多父母總是談論著希望小孩有國際觀,想搬到大都市,為何您反而想要小孩子在鄉下長大呢?
Hideaki:在不是自己土生土長的地方養育孩子,對我而言,有種不可思議的感覺。
比如說,我的故鄉幾乎不曾看見電車行駛,但現在所居住的大阪,所有孩子卻把乘坐電車視為理所當然。
也就是說,要把自己沒有經歷過的事情教給下一代,在某種意思上是有困難的。
而且我認為,在人生的歷練中,經歷過一次都會生活也許有需要,但並非絕對必要。
如果可以的話,我希望我的小孩能在我自己土生土長的地方,經歷著跟我一樣自由自在的童年與成長過程,
至於以後,他們想在哪裡立足生根,就隨他們自己去做主。
(自分が生まれ育った故郷とは違う場所で子ども達を育てるというのは不思議な気分です。
例えば、私の故郷には電車が走っていなかったのですが、 今住んでいる大阪では、子ども達は当たり前のように電車に乗ります。
つまり、自分自身が幼い頃に経験していないことを子供に教えるということは、 ある意味ではとても難しいことだと感じています。
加えて、都会という社会で生きることは人生のなかで一度は必要だとは思いますが、それが絶対であるとは思いません。
出来ることなら、私が生まれ育った場所で、かつての私がそうだったように、
子ども達にものびのびと成長してもらうことを願っています。 その後、どこで暮らしていくかは子ども達が決めることだと思っています。)
LPM:可以介紹幾個影響你的攝影師或你喜歡的攝影師嗎?
Hideaki:
LPM: 請選三張您喜愛的照片,然後告訴我們您喜愛的理由。
#1 在我家門前路上拍的。可能我身後有車子開過來吧?
弟弟一臉驚嚇和哥哥一心想守護弟弟的模樣,是我珍愛這張照片的理由。
(自宅前の道路で撮りました。私の後ろから車が来ていたのだと思います。
弟の驚きの表情や兄が弟を守っている様子がうかがえる写真で気に入っています。)
#2 在附近公園爬樹的照片。那是光線舒宜的季節。
那瞬間,眞想把它裝進真空袋子裡永遠保鮮,很喜歡這張照片。
(近所の公園で木登りしたときの写真です。
光が気持ちの良い季節でした。その瞬間を真空パックして残したような写真になっていて好きです。)
#3 在「七五三」(註:日本在小孩三、五、七歲時,家長帶著盛裝打扮的孩子去寺廟祈求平安成長的儀式)所拍的照片。
晴(Haru)穿著我小時候「七五三」穿的盛裝和服,還戴起超人力霸王的面具,比劃著手勢,有趣的落差,讓我覺得很有意思。
(七五三のときに撮った写真です。晴が着ている着物は私が同じく七五三のときに着たものです。
そんな着物を着ながらも、ウルトラマンのお面とポーズというギャップがなんだか面白くて気に入っています。)
LPM:可以請您和我們LPM的父母讀者們分享一些拍攝小孩的技巧嗎?
Hideaki:稍微隔開一點距離凝視孩子,是我的作風。但觀察,又得要就近才行。
人總想把決定性的一瞬間收納到照片裡,可是,孩子們並非那樣,常常又是哭又是笑的,相反的,沒甚麼表情反而在日常生活中最常見。
我想把孩子在日常中的自然神態保留下來,如此一來,偶而出現的最棒表情才會凸顯出來,成為百看不厭的好照片。
(少し離れた場所から子ども達を見つめるというのが私のスタイルです。観察するというのに近いかも知れません。
人は、つい決定的瞬間を写真におさめたいと思うものですが、一方で、子ども達は常に笑ったり泣いたりしているわけではありません。
むしろ、なんでもない表情をしていることのほうが多いです。
私はそいう日常の世界で生きている子ども達の姿を写真で残したいと考えています。
そうすることで、時折見せる最高の表情が活きてくるし、ずっと眺めていても飽きない写真になると思います。)
LPM: 填充題,您覺得攝影是( )。
Hideaki:(了解自己本身)
透過相機這個媒介來看世界,人對眼前所發生的事才能給予客觀的觀察。
事後來看那些照片,可以重新回想自己當時想了甚麼?感受到了甚麼? 甚至還可能從中發掘到以往所不知道的自己。
我覺得,思考經過不斷的反芻,才得以建構出自己的世界。
另外,我認為照片藉由印刷沖洗及存放相簿的形式留給未來,是很重要的。
不過我也感覺到,網路的表現空間具有極大的可能性,藉由網路,有機會與全世界的人連繫並產生共鳴,
照片的實質物體雖不存在,反而因此更能感受到攝影所傳達出來的強大力量。
(自分自身を知ることだと思います。
カメラのファインダーを通して世界を眺めることで、人は目の前で起きていることを客観的に見ることができると思います。
しかも、その写真をあとで見直すことで、自分がその時に何を思い、感じていたかについて、改めて考え直すことができます。
そこには今まで知らなかった自分を発見できる可能性があるのです。
そして、その思考の繰り返しが自分自身の世界を構築している気がしています。
また、私は、写真をプリントやアルバムという形にして未来に残していくことが大切であると考えています。
一方で、インターネットにおける表現にもとても可能性を感じています。
そこには、世界の人々と繋がり、共感し合えるチャンスがあります。
なぜなら、物としての写真の形は存在しませんが、だからこそ写真の力をより強く感じることができると思うからです。)
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[人物專訪] 的題目皆由吉兒,Ruru,Lois和小仙,四人一起提供。
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